地域社会との調和
トヨダプロダクツは企業市民として、地域社会との良好な関係づくりにも力を入れています。
モデル工場として、外務省の要請により在日外国大使に対しての"企業見学会"や子供たちへの教育の場として、工場を地域住民のために開放しているほか、長年にわたって税務署長から優良申告法人の指定を受けています。
渡良瀬川クリーン運動
私たちは、人間と自然との共生を図り、地域社会と共に明るい未来の実現に貢献し、健全な地球環境を次世代に引き継ぐことが義務であると考えています。
その企業姿勢のもと、95年より始まった渡良瀬川のクリーン運動に参加し続けています。
社員一人ひとりの環境モラルの高さもトヨダプロダクツの誇りです。
フォレストクラブ活動
2015年より桐生市内に60万平米の保有林にて、間伐などの森林整備やカーボン・オフセット、間伐材を用いた製品開発に取り組んでいます。
社内にフォレスト事業部を立ち上げ、伐採の資格取得や安全講習を行い、安全で地球に優しい企業(ひと)を目指します。
写真のパーティションは県産材の間伐材を使っており、中部森林管理局主催の「ブランド木材を用いた新たな洋風パーティションコンペ」にてオフィス部門、準グランプリを受賞しました。